2020年10月28日
「Que seraseraケセラセラ」11月2日(月)新発売
日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本太郎、以下 日本盛)は、50歳以上のオトナの女性に向けた、日本酒業界初※1のメイクブランド「Que seraseraケセラセラ(以下 ケセラセラ)」を立ち上げ、日本盛ならではの発想を取り入れたメイク新商品を2020年11月2日(月)より発売いたします。(2020年9月23日(水)会員様限定先行発売)
UV下地クリームやリキッドファンデーションなどの<ベースメイク>から、チーク、リップカラー、アイシャドウ、マスカラなどの<ポイントメイク>まで、全11品目27品種の豊富なラインナップで展開いたします。
ケセラセラブランドサイトはこちら
日本盛は日本酒メーカーでありながらも、1987年に、業界の先駆けとしてスキンケアブランド「米ぬか美人」を発売し、基礎化粧品を33年に渡り販売してまいりました。発売当時からブランドスイッチせずにご利用いただいているお客様が多く、現在の購入者の大半が、年齢と共に、自分に合うメイクがわからないという悩みを持つようになった60代を中心とする “オトナの女性”です。このたび誕生する「ケセラセラ」は、お客様の様々なお悩みやご要望を取り入れることで完成しました。 “オトナの女性”に向けて、“年齢を重ねた自分にふさわしいメイク” を提案する新発想のメイクブランドです。
■ 上品で清潔感のある仕上がり
スキンケアブランド「米ぬか美人」の購入者年齢層は60~70代が60%を占めています。かねてより、お客様から「若い頃と違って年齢に合った自分らしいメイク方法がわからない」、「安心して使えるメイクを日本盛から買いたい」といったお声が多数寄せられていました。お客様からのこうしたお悩みやご要望にお応えしようと、60代を中心とした50代~60代のオトナの女性に向けた新商品を構想から2年半をかけて開発する運びとなりました。
顔の色や形は年齢とともに変化します。「ケセラセラ」の開発にあたっては、たくさんの色を重ねるより、光を拡散させてシワや毛穴を目立たなくする効果などをうまく取り入れ、年齢を重ねた大人の女性が美しく見えるメイクを追求しました。
■ プロのメイクを自分でカンタンに
人の見た目の美しさを左右する容貌を決めるのは、遺伝が2割、環境要因が8割といわれます。つまり、見た目の美しさは自分の手で変えられるということです。一方で、年齢を重ねてもずっと綺麗な女性でいるためには、日頃の努力が欠かせませんが、美しさを保つ技を知らなない方や手間をかける時間がないなどという方が多いのも現実です。
「ケセラセラ」は、年間1000人以上の大人女性を美しく変身させてきた、シニア・シルバー世代専門写真館「えがお写真館」(東京・豊島区巣鴨)のメイクアップアーティストのメイク技術を取り入れ商品開発。難しいテクニック要らずで、カンタンにメイクできる商品設計を追求しました。
■ スキンケア発想で開発。美容成分を贅沢に
日本盛が大切にしたのは「つけている間じゅう、スキンケアできること」です。「ケセラセラ」は、酒造りの過程で生まれる日本酒酵母エキス※2、コメ系美肌成分※3、コメセラミド※4など栄養たっぷりの素材に加え、研究によって生まれた先端の美容素材を配合させ完成しました(アイライナーとアイブロウは除く)。30余年スキンケアを通じて素肌づくりをご提案してきた私たちが自信を持っておすすめします。
■ 環境に配慮した製品を
環境に配慮したモノづくりの一環として、日本盛では省資源化に取り組んでいます。アイシャドウやチークはケースごと買い替える必要が無いよう、レフィルで販売します。また化粧箱にはサトウキビの搾りかすをリサイクルした環境配慮紙(バガス)を使用しています。
※1 当社調べ(2020年10月28日現在)
※2 酵母エキス(整肌成分)
※3 コメヌカエキスまたは加水分解コメエキス(整肌成分)。アイライナーとアイブロウは除く。
※4 コメヌカスフィンゴ糖脂質(保湿成分)。アイライナーとアイブロウは除く。
シワや毛穴を目立たなくするUV下地クリームやリキッドファンデーションなどの<ベースメイク>、誰でも簡単にできるアイシャドウ、チークやリップカラー、マスカラなどの<ポイントメイク>など、全11品目27品種を発売します。
主要商品は、<ベースメイク>の「色つきUV下地クリーム」と「リキッドファンデーション」、
<ポイントメイク>の「スキンケアチーク」です。