2021年06月11日
「日本盛 オーク樽 純米酒〈8年熟成〉500ml 」 第2弾 300本限定販売のお知らせ
日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本太郎)は、「日本盛 オーク樽 純米酒
〈8年熟成〉500ml 」を2021年6月11日(金)正午より日本盛オンラインショップにて300本限定で発売いたします。当商品は、2021年2月に限定販売した際に大変好評をいただき、会員様先行分を含め200本が2週間で完売しました。その後「美味しかったのでまた買いたい」という声を多くいただいており、ご要望にお応えすべく、第1弾の樽と共に寝かしていた純米酒の熟成状況を見ながら準備を進めて参りました。
ようやく、オーク樽純米酒の最後の樽となる2樽目も満足のいく味わいとなりましたので、この度300本限定で販売の運びとなりました。
当商品は、2012年9月からウイスキーやブランデー等の貯蔵に使用される「オーク樽(樫樽)」に純米酒を貯蔵し、8年間の熟成期間を経てようやく発売に至りました。この8年間の樽熟成により、オーク樽特有の芳醇でバニラの様な甘い香りと燻製された香りがつき、さらに、熟成によってまろやかで奥深い甘みを
感じる濃醇な味わいに仕上がりました。蒸留酒とはひと味違う、日本酒らしいしっかりとした味わいがそのままに感じられる逸品でありながら、8年の時を経て変化した日本酒とは思えない個性的な味わいも楽しむことができる、まさに“究極の嗜好品”です。
■ 商品特徴
■ おすすめの飲み方
■ 販売について
2021年6月11日(金)正午より日本盛オンラインショップ限定で販売いたします。
販売専用サイトはこちら
■ 商品概要
■ 商品開発背景
日本酒離れを解決すべく、2011年に発足した「新商品開発プロジェクト」では、日本酒の需要拡大に向けた新たな価値や飲用機会の創出のために、様々なアイデアを検討しました。その中で、食中酒としての日本酒ではなく食前や食後など【時間を楽しむ日本酒】があれば、もっと新しい日本酒の楽しみ方が増えるのではないかと考え、ゆっくりと時間を重ねることで味わいが増す樽熟成日本酒を商品化する運びとなりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食店などでの飲酒が制限される中で増加している「家飲み」や「おうち時間」に当商品をゆっくり味わっていただくことで、ご自宅で過ごす時間が贅沢なひとときとなりコロナ禍だからこその楽しみの一つになると考えています。
■ 商品開発者より