投稿日 2016.10.14
山田錦栽培の様子をお伝えするレポートの第10回目をお届けします。
田植えから早いもので約120日がたち、9月から10月にかけ、たて続けにやってきた台風にも耐え、黄金色に輝く稲穂が田んぼ一面に広がっています!!
稲穂が大分ななめになっていますが、これは台風でななめになったわけではなく、山田錦ならではの風景なんです。ご存知の方も多いかと思いますが、山田錦の背丈は他の稲と比べて格段に高いので、稲が成長するとともに湾曲して倒れてしまいます。
そんな稲穂を守るために、イノシシ対策で電気策を設置したり、定期的に草刈りをしたりと、大忙しの日々でしたが、いよいよ次回は稲刈りです!!
以前の情報を見る